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飲食店経営者の仕事 その12 壁、困難からの成長体験1 

//foodno1.co.jp/seminar/ bnr_seminar_l01 飲食店加速成功パートナーの山口です。   アーリーステージの飲食企業社長の仕事12回目です。   展開初期の飲食店経営者のメンタルに関して思う事、経験を数回に渡り述べて行きます。   今日は、その3回目です。

ピンチはチャンス!!

壁、困難、苦難の考え方を前回述べました。 今回は、私自身の経験から壁、困難がその後の成長、成功に繋がったお話をさせて下さい。 無題12 その前に私の経歴を少し述べておきます。HP内にも記載してますので、重複する方はすいません。 17歳から約35年、外食業界一本出来てます。 ファミレスでのアルバイトから入社、社員になりその店舗が1号店から約80店舗程度になるまでの成長を経験しました。 その後、小規模、少メニュー、少人員で多店舗展開をベースとした専門店業態を立ち上げ、 直営、FC合わせてこちらも80数店、その後居抜き再生をテーマとしたこちらも専門店業態を 40店レベル展開合計約200店舗の展開を経験して来ました。 <h2 class=”titDsgn01″>ここに見出しをいれて下さい</h2> 私の壁は、確かに多くあるのですが、一番の壁と言えるのが、ファミレスの会社を退職する理由です。

最初の壁

  この時は、壁に直面している意識満点でした。 日々、悶々とした毎日、やる気なしという感じでした。   ファミレス店も50店を超えたころだったと思います、 直営とFCが有り、どちらも展開の特徴として連邦型店舗展開と言う様に3店舗1ユニット的な発想で エリアエリアに直営やFCでミニ組織を構築する展開手法で出店を広範囲で行っていました。 そのそれぞれの小組織で、2店舗,3店舗レベルになると、次の出店に時間が1年、2年と空き、 停滞感が店舗内に漂う様な事が多発して来たのです。 それにより、先が見えなくなり、退社する社員があちこちで出て来るようになり、かなり苦しい時期でした。   ファミレスは、営業時間も長いですし、当時は、今で言うブラック当たり前の勤務体制でしたから、 その苦しさに耐えれたのは、将来の夢、希望だけでした。 夢は、独立もしくは、複数店管理のマネージャー、地区長と言ってました。   この夢が見えなくなると、日々の辛さばかりになり、隣の芝生がきれいに見えて来るのです。 バブルの崩壊の時期でもあります。 前置きばかりで、長くなりました。今日は、前置きで終わります。 何が壁なのか?それが、どんなチャンスになったのか?明日をご期待!! ]]>