飲食店 の社長の仕事とは何か?
展開初期に気を付けること
小規模(1~5店舗)の飲食店経営者の方々の素朴な疑問の一つじゃないでしょうか?
もしくは、日々に忙殺され、この原点と言えるところに気が付いてない社長もいるのではないかと思います。
私は、30数年飲食業界一筋。
合計200店舗の店舗展開を行ってきました。18歳にて地元のファミレスチェーンに入社し、お恥ずかしながらその会社を2度退職した(再入社し、又退職したという事です。)という経験を糧にその後、小規模少メニュー少人員をテーマに2社目で2業態120店舗のFC本部構築に成功しました。
その経験の中での気付き、大切なこと、おかしいなと思うことなどをズバリと述べて来たいと思い、このブログを開設しました。
少し、直言でお聞き苦しい点などあろうかと思いますが、御理解下さい。
話しは、冒頭の社長の仕事に戻りますが、
社長の仕事、アーリーステージの飲食企業に限定した際です。
大きく3つです。
1つ目は、当たり前の事、資金の調達です。
これは、どうのこうのありませんので、ここでは、省略します。
2つ目は、儲かる仕組みの構築
言い方を変えると、業態開発と言いますか、儲かる業態の開発であります。
3つ目が、何でしょうか?
お金が有り、儲かるであろうお店が出来ました、その次に必要なこととなります、
そうです、人ですね
人を集め、教育する。 人財を揃える事です。
人財と人材の違いは、ここでは、開発した業態を繁盛、儲ける為にどのような運営をするのかを習得した人材を人財と呼び、
習得できてない人を人材と言います。
以上の3点が初期段階の経営者の役割、仕事となります。
上手く行く方は、この3点が先ず、きちんと出来ているんだと思います。
自社のチェックを行ってみて下さい。
次回は、2つ目、3つ目の深堀りをして行きます。乞うご期待です!!
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看板メニューマーケティングと自信店長育成メソッドにてアーリーステージの飲食店の多店舗展開を支援する
加速成功パートナー 山口雄二です。
社長のビジョンに社員が共感し、共に夢を持ちワクワク楽しく夢中になる店舗展開を実現します。
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