• 多店舗化

飲食店多店舗化『異業種から学ぶ多店舗化の条件その3』

https://foodno1.co.jp/bg/archives/2620/ その2:高単価経営ができる理由 https://foodno1.co.jp/bg/archives/2625/

お客様も働く社員も納得の仕組みの存在

”どんな仕組みが存在するか?”について お客様目線から解読します。

1、ノウハウが明確

→APバランスという、頚椎と骨盤の調整を基本とした 技術ノウハウが存在する。 →他社の普通の揉みほぐしと比べると、技術と理論レベルで、 お客様も施術者も納得度が高い。

2、ノウハウの伴う研修制度が万全

→エリア毎に研修センターが完備されており、新人から 統一された研修を受け、現場に配属との流れが確立 →研修に関しても、スクール事業が関連会社にある程の 高いレベルでの研修ノウハウを自社内に保有している。

3、技術のみならず、営業的な研修も行なっている

→技術職と思いがちな職種ですが、同社は、技術ノウハウと同時に 営業ノウハウも研修の中で教育している。 →リピーター育成のノウハウ・・・次回予約の徹底 施術の流れの中で、お客様が納得する流れが確立できている、

4、その他、当たり前レベルの高さ

→お迎え、お見送り、清潔感、身だしなみ、元気良さ・・・ これら当たり前のことがきちんと高いレベルで実施できている。 このような体系の中、働く社員も、 自社のノウハウやシステムにプライドが持て、 働けている筈であり、

社員満足の追求

キャリアパスと選択肢の豊富さ

技術が向上すると、より専門的な部門や店舗、 アスリートサポート等の魅力ある部門、職種が 用意されている事で、 社員の成長に関しても、いろんな選択肢を準備できている。 このように、お客様に対してのみじゃなく、 働く社員の将来設計に関しても準備ができている点が、 社員のやる気を促進し、高いレベルの店舗運営ができている ことに繋がっていると推測される。 ノウハウと研修制度が完璧である為、 海外展開や国内では、FC展開と多種な展開が 可能であり、さらに社員の活躍の場が用意される 流れに繋がっています。

顧客満足と社員満足を支える組織体制

この組織体制は、 まさに飲食店展開の見本であります。

ノウハウと研修制度が骨子です。

お客様が喜び 社員も将来が見える、 その上、会社も喜ぶ(利益が上がる) この3身一体が出来ている事が 三桁展開を現実のものとしている要因です。 高単価で多店舗展開の裏には、 独自のノウハウと研修制度があり、 社員の成長に即したキャリアパスが 用意されている。 正に、当たり前の事が当たり前に 出来ている事が強みであると推測します。 以上、リハビリ期間(継続中ですが・・・)に 出会ったサロン研究から、飲食店展開の 仕組み化の参考となる観点をまとめてみました。 今日は、ここまでです。 ご質問等ある方は、こちらから ↓ info@foodno1.co.jp >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◆ 【多店舗化の壁】通信について ◆ 飲食店多店舗化blog : https://foodno1.co.jp/bg/ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>]]>