飲食店多店舗化『多店舗化への視点50、その11』
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない
店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。
店舗展開には、手順があります。
何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?
店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
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◆◆多店舗化への視点50、その11
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コンセプトその7
『ストーリーは明確か?』
コンセプトを物語にする。
文面で一つ一つのコンセプトを
読むことよりも、人が理解できる
のが、ストーリーでの理解です。
文字で書いた基本コンセプトや
差別化、接客、商品、販促等の
各詳細コンセプトを要は、〜〜〜。
と、ひとまとめに物語風に語れれば
理解が早く、増すものです。
イメージ出来ることが大切であり
その通りに行動、言動する際に
重要な視点であります。
短かく、お客様の来店から退店までの
流れをストーリーにまとめる。
例えば、私が飲食業界に入った最初の
職場であるファミレストマトオニオンは、
『アメリカの一般家庭に招待された際の
ストーリーを店舗にしたコンセプトです。
チェリーブラッサム家は、料理が得意な奥様と
3兄弟の5人家族です。
ご主人のお客様がはるばる日本から来られる日、
3兄弟は、役割を分担し、庭、部屋、玄関の掃除を
いつもより丁寧に行いました。
お母さんは、掃除の進み具合を確認しつつ
台所で準備、お父さんは、お母さんのメモ書き
に沿った食材の買い物へと忙しいけど、
ワクワクした週末の朝を送っています。
お母さんの料理は、全て手作りで、熱々の
気持ちのこもった料理です。
その料理をおしゃれなアメリカンダイニング風の
食卓で、家族皆んなに囲まれ楽しく食べた』
ちょっと雑ですが、こんな風なイメージです。
もう少し、接客や料理にリアルさが欲しいですね!
新入社員や新規のアルバイトに仕事を教える際
に短いストーリーでウチのお店は、こんな店と
説明出来る事が、新人さんの立場では、大事な
視点であります。
お客様だけでなく、従業員の教育にもストーリー
は、重要な役割を果たします。
コンセプト8つの切り口その7
『ストーリーは明確か?』でした。
今日は、ここまでです。
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