飲食店多店舗化『多店舗化への視点50、その10』
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない
店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。
店舗展開には、手順があります。
何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?
店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
△―――――△―――――△――――△
◆
◆◆多店舗化への視点50、その10
================
コンセプトその6
『販売促進コンセプトは明確か?』
先ず、毎度の言葉の定義です。
販売促進とは、
間接的に自店舗のコンセプトを
お客様に伝える手段です。
直接的にコンセプトを伝える
手段が接客だと以前伝えました。
販売促進は、まだ来店されてない方へ、
接客とは別の手段でコンセプトを伝える
手段であります。
私たちのお店は、
何がどう良いのか?
これを商品を通じて、
企画を通じてなどでアピール
する手段です。
販促は、売上アップを目指す手段
結果的には、売上アップを実現する為の
手段が具体的な販促になります。
但し、その手法に於いて、
コンセプトを発信するという事を
第一に置く事が前提であります。
お客様は、自店舗での価値に共感
して来店し、リピートする訳です。
その価値を表現する事が売上アップ
の1番の手法であるからです。
営業上で最も無駄な時間
これは、販促の内容をあれこれ考え
ふける時間です。
経営者や店長の頭の中を見ると、
この販促施策を色々と思考する時間は、
決して少なくは、ないものと思います。
前提として、大事なのは、ここで順に
述べているコンセプト8つの切り口の
トータルにお客様は共感し、来店、リピート
するんだという理解が必要です。
広告や割引でお客様は、来店するのではない。
この思考を前提として、持つことが
最も重要な思考です。
その上で、無駄な時間を作らない為に
売上=客数*客単価
客数=新規+リピート
この2つの式を頭に置き考える訳です。
客単価は、そう大きく前後する事は、
基本ありません。
故に売上を目標値に近づけるには、
客数が大きなポイントとなる訳です。
そして、
その客数には、2種あり、新規とリピート
がある訳です。
売上は、客数アップにより実現する事!
であれば、無駄な思考にふける時間を
作らない為に、
2種の販促施策を数個決めて置く事です。
2種の販促施策
新規のお客様を求めるときの
施策は、〇〇〇〇。
リピートのお客様を求める施策は、
〇〇〇〇だと、
基本的な自店舗に沿う施策を予め
決めて置く事が重要なポイントです。
販促は、考えるより実行に注力する事が
成功のポイントであります。
しかしながら、策を考える事に苦慮する
事に疲れ、実行に力を注ぐ事が出来ず、
上手く行かない事となっている事例が
少なくない様に感じます。
故に、販促コンセプトでは、
1、コンセプトを伝える手段を決める
2、新規客対象の施策を数個決める
3、リピート対象の施策を数個決める
4、年間の販促計画を決める
以上4つの項目で、考える時間を
できるだけ減らし、実施に注力でき
施策の効果を高める土台作りとする事です。
お客様は、販促で増やすのではない!
コンセプトに共感し、リピートしてくれる
お客様が増える事で、売上は上昇するのです。
リピートされないお店は、早くに終焉を
迎えます。
今日は、ここまでです。
ご質問等ある方は、こちらから
↓
info@foodno1.co.jp
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【電子書籍】
多店舗化を実現する飲食店売上アップメソッド構築法
https://www.amazon.co.jp/dp/B0872KX4F7
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
◆ 【多店舗化の壁】通信について
多店舗化についてメルマガ発信中!登録は、↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSzmEvxm
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
株式会社エフワンコンサルティング
飲食店5店舗の壁突破コンサルタント
山口 雄二
〒564−0063
大阪府吹田市江坂町1-22-10第一梓ビル502
TEL:06-6378-5577
mail: info@foodno1.co.jp
H P : http://foodno1.co.jp
F B : https://www.facebook.com/teamfoodno1
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>]]>