飲食店経営者の仕事 その4 人財育成
//foodno1.co.jp/seminar/
飲食店加速成功パートナーの山口です。
アーリーステージの飲食企業社長の仕事4回目です。
前回まで、社長の仕事3つの内、①資金調達(詳細は、パス)②儲かる業態の開発=戦略立案③人財育成の
②儲かる業態の開発=戦略の立案を2回に分け深堀しお話してきました。
その3人材育成
お店を舞台だと仮定すれば、役者をどの様に、どのレベルで演技させるか?と言う話です。
主役の役者は、誰ですか?
考え方は、幾通りかありますが、ここでは、やはり店長だと決めます。
人財育成=店長の育成といっても過言ではないくらい店長の育成は大切であり、また、難しいという声を良く聞きます。
何故?店長育成が難しいと言われるのでしょうか?
御社では、如何ですか? どんどん店長が育成出来ていますか? やはり難しいと感じてますか?
話しは戻りますが、前回のその②にお話で、コンセプトシート及びその内容をストーリーで表現するお話をしました。
儲かる業態をより分かり易くするために、コンセプトシートにまとめ、その上、伝達力を数倍アップさせる為にストーリー調に
詳細をまとめ演じるイメージを共有する事が大切と言いました、
覚えてますでしょうか?
人の理解力や演技力は、人によりまちまちです。
文章だけでは、伝わり方が薄く、弱いから、数倍の効果があるストーリー仕立てにすべきなのです。
分かりますか?
店長に話を戻すと店長も同じです。
店長育成が難しいといわれるのは、店長ってどんな人、何をする人、何が出来ないとダメなのが、不明確である事が
一番の要因だと私は、考えます。
店長の定義が、バラバラじゃないでしょうか?
今日は、ここまでです。
店長の定義 考えて見て下さい。 又明日続き話します。 ]]>