• 5店舗の壁

3店舗の壁BT(ブレークスルー)突破 その7 店長の定義

大阪で売上アップ人材育成を通じて 『3店舗の壁突破』を支援する 飲食店多店舗化コンサルタント山口です。 『社長のビジョンに社員が共感し共に夢を持ち ワクワク楽しく夢中になる店舗展開を実現する』vol:58 *************************** 昨日は、新規の方とご面談させて頂きました。 役職は、統括マネージャーとの肩書き 部長職レベルかなぁと思い、諸々質問しましたが、 全く噛み合わず、お互い苦戦しました。 役職っててよく考える事が有ります。 人が有っての役職です。 役職が仕事をするのではないですよね・・・・・・ という事で、

仕事をするのは、人であって役職ではないですね

3店舗の壁突破 その7は、店長の定義です。 店長の役割、どんな仕事、役割を果たす人を 店長というのか? という観点です。 飲食業界の7不思議と言ってもいいかも?? 『店長の役割、仕事って何ですか?』この問いに 共通の答えは、無いです。   現実の話しです。   これって、それでいいのでしょうか? 役職_03 勿論ダメです。 人材育成を難しく、不明確にしている要因が、 まさにこれです、店長の役割、定義の不明確さです。 店長になろうとする人、育てる人共に 何となくの自分の思い込みで努力し、育てているとしか 言えない訳です。  

明確さは、力です。

例えば、”幸せな家庭” や ”やりがいのある会社” 目指すこと出来ますか? 難しいですね! ”幸せ”、”遣り甲斐” を明文化すれば、可能ですが、抽象的な表現では、 状態のイメージが人により、立場により等で異なり 纏りません。   店長も同じです。 店長とは?を明文化する事により、目指す形やレベル、身に付ける 技術や不足する能力が明確になり、具体的な努力が出来ます。 曖昧さが、元凶です。 逆に言えば、明確さは力です。 人は、曖昧な思い、考えでは、行動は出来ません。 行動しなければ、結果も出てこない、当たり前のことです。   店長の役割、定義を明確にしましょう。   事例、Sample等欲しければ、お問い合わせ下さい。 今日はここまです。        ]]>