• 5店舗の壁

3店舗の壁BT(ブレークスルー)突破 その4 2つのスピード

大阪で売上アップ人材育成を通じて 『3店舗の壁突破』を支援する 飲食店多店舗化コンサルタント山口です。 『社長のビジョンに社員が共感し共に夢を持ち ワクワク楽しく夢中になる店舗展開を実現する』vol:53 *************************** 最悪です。 スピード違反 呼び出し状 阪神高速大阪堺線 何か光ったような記憶在り・・・・ 何キロオーバーか? ***********************

スピード違反はダメですが、ビジネスには大切です。

  本題です。 飲食店3店舗の壁突破 その4 2つのスピードです。(スピード違反はダメですよ!) ここで一旦過去3回振り返ります。 ①店舗コンセプトと事業計画(フォーマット) ②飲食店を展開する目的 ③管理会計 『 目指すべきところを明確に持ち 乗る車を決めて、 定期点検しつつ進んで行く 』 こんなイメージです。 そして、次は、スピードです。 それも、2つのスピードです。 1つ目は、そうですね!116 展開そのもののスピードのことです。 私のこれまでの経験値の中で、1店、2店、3店と のろのろと3店舗の壁を超えるのではなく、 超える人は、一気に超えて行きます。 特に2から3へのステップをもたもたしている人は、 3店舗になれど、それより先は、中々行かないように感じます。 3店舗の壁を超える方の共通点として、展開スピードに対する 優先順位が極めて高いという事です。

スピードアップできる理由をつくる

そして2つ目のスピードは? 問題点の解決スピードです。 全てが順調に行く訳ではないです、 みんな問題に直面します。 その際の対応に、3店舗の壁を超える人と超えれない人には、 大きな違いが有るのです。 飲食店の仕事とは、とよく聞きます。 接客?調理?人材育成?こんな答えが返って来ますが、 これらは、全て作業です。 仕事の為の作業、仕事は、3つの満足を勝ち得る事だと 私は、考えてます。 お客様 共に働くメンバー そして、会社 この3者の満足を得ることが仕事の目的だと、 その満足を得ようとする過程の中で、 様々な問題が発生します。 コンセプト通りの商品が提供出来てない、接客も悪い、 収益が、事業計画に比べ達成率70%だ 共に働くアルバイトが続かない、採用にも苦労する・・・・ 言い出せば、キリが無い程の問題は、現場には、有る筈です。 この問題を如何に当事者意識を持ち、スピーディーに改善、解決 して行っているのか?このスピード感が非常に重要です。 3店舗の壁をスピーディーに超えて行く人は、問題に直面した際の その解決、対応スピードが速い、これも共通点です。 2つ目のスピードが、一つ目の展開のスピードを生む!! 2つ目のスピードは、今後の展開の中では、もっともっと重要性を 増します。 今の段階で訓練です。今できないともう出来ないです。 細心の注意をし、アクセルをオンです。 今日はここまです。      ]]>