飲食店多店舗化に於ける付加価値
今日の日経新聞の記事です。
ちょこちょことこの手の記事が
新聞に載ります。
何か違う意図を感じる・・・・
メーカーの値上げ?
酒屋の値上げ??
両方??
価値の変わらないものが、
値上がりする現実
どの様に理解すべきか?苦慮します。
昨日のメルマガで飲食店の倒産の件を
書いた翌日です。
倒産増の要因は、
自然災害による野菜の高騰など
数年前から始まった食材高騰が
大きな要因との事です。
その中で、2018年からは、
酒類の値上げが、ビールだけでなく
ビールに便乗して起こりそうな予感です。
何処に正義があるのか?
しかしながら、いつまでも怒っていても
何も変わらないのが現実。
では、どうするのか?
我々外食産業は、
原料を売っているんではなく
加工し、料理やドリンクを
そして、環境や雰囲気や時間を
売りにしている訳です。
いかに付加価値を付けるかが
問われます。
だからこそ、怒りが湧くんですが・・・・
付加価値について
本気で考える必要が出て来るのが、
今から次年度に掛けてだと思います。
酒やビールだけでなく
その他の食材もどんどん値上がり
して行くんだと思います。
それを見越し、業態を考える、
今の業態をすこしづつ変化させる
必要性に迫られる筈です。
だから、どうすべきの解決策は、
今は、延べれないですが、
その準備と心づもりをすべきと思います。
非常に厳しいですが、
現実です。
付加価値について
真摯に考える
今日は、これをお伝えしたいです。
以上です。]]>