- 飲食店 売上アップ 個店施策
まさにレッドオーシャン!売上アップとweb広告サイトの関係性
北浜のノースショアさん
に足を運びました。 https://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27082317/ 食べログ3.6 高得点です。 でも恐らくこのお店は、 広告費を払ってないと 思います。 今日も行列でした。 かれこれ何年続いてるんでしょうか? もはやブームではない 継続的に行列が続く「価値」が このお店には、有るんだと思います。 特に商品力、店舗力 五感に訴える要素、 ハワイを連想させる店舗 メニュー内容広告を載せて貰うではなく
広告側に取材される店 載せてあげる店 になる意識が必要 と言えるんじゃないでしょうか?2:8の法則
849,545店舗 食べログTOPページに ある、掲載店舗数です。 85万件??? この中でサイトの恩恵を 得て、売上を上げているお店 果たして何軒あるんでしょうか?20%??
分からないですが、恐らく 20%以下じゃないでしょうか? 残りの80%は、何か意味あるのか? と思ってしまいます。 85万軒、月1万円で85億 年1000億超える数字! という事は無いでしょうけど これだけの数の掲載店舗数飲食店のポータルサイトとしては、
素晴らしいの一言です。 では、掲載している各店舗から 見た際は、NO1ウエブサイト! わーいわーい! と喜べますか?闇夜にカラス・赤信号みんなで渡れば怖くない、状態!?
まさに集団心理
あなたのお店は、私のお店も 850000/1です。 いつもこの繰り返しですね! 赤いクーポン雑誌のデビュー時も 求人広告関しても、同じ流れです。 紙媒体からネットに移行して ネット特有の特徴として、 紙のようにぺらぺら捲らない 故に、TOPページに割増金額を 支払って掲載する。 凄い罠ですね!何を買ってるんだろうか?
安心、気休め、期待、 売上アップ、収益アップに 本当になっているのか? 良く見直してみましょう。 この焼き畑式がら早く脱出 したものが、勝ち組じゃないかな?パレードの法則・普及の法則
と言われる理論があります。 飲食のwebサイトの今後は、 赤いクーポン雑誌と同じ流れに なって行きます。 広告は、取材を受けるものです。 お金を払って載せるは既に手遅れです。 プロ意識を理解すべきです。 プロ選手は、厳しいです。 芸能界もそうです。 生き残るのは、数% 骨肉の争いです。 まさに、レッドオーシャン 血の海状態です。 何も見えません。 脱出して、透き通った美しい自分だけのブルーオーシャンを
見付けましょう。 ”同じ”は安心じゃないです。 7割、8割同じでも、2割、3割の違い をアピールするんです。 敵は、誰でもないです。 自分です。 自己の価値を見つめ直す機会です。まとめ
いかがでしたか? 今回は、「売上アップとweb広告サイト」 についてお伝えしました。 ちょっと上から目線、 偉そうに失礼しました。 こんな時代 大きなマーケットの業態ですが、 模範となるブランドあります。 『モスバーガー』です。 数年前に最大手が100円バーガーを どんどん仕掛けました。 でも、少し前の牛丼合戦の様には、 ならなかったですね! モスは、ライバルをMと設定せず、 自分をライバルと設定した訳です。 Mは、M、モスは、自己の理念に 立ち返り、原点回帰を続けています。 決して派手なパフォーマンスは無いかも 知れないですが、安心、安全、美味しいの イメージは、定着しています。 彼らは、逆転の発想で現在の地位を築いたんです。 ここに学ぶべき点があるんじゃないかと 私は思います。 独自の道を歩むのは、 不安で辛い時もあります。 だから社員がいるんです。 会社は、お客様と社員を楽しませる 事を求められます。 最も楽しいとは、成長を感じることです。 牛丼業界も落ち着きました。 思い出して下さい。 http://mos.jp/omoi/ モス19個の想いが載ってます。 あなたは、いくつの想いが ありますか?店舗展開での最重要点 それは、『スピード』です。 5年10年掛けて10店舗体制になる事は、 極めて稀です。展開初期は、遅いだけでダメです。 如何にしてスピードを上げれるか? チャレンジしましょう。 ]]>