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まさにピンチはチャンス!飲食店人材育成の極意

人材育成は、大変難しい!裏切られる!

人には、それそれ個性や価値観の違いが有る

だから、一筋縄に行かない。 この言葉をよく聞きます。 しかしながら、私は、心の中でいつも否定してます。 そんな事は無いと! やり方があるよ! 私が提供している3店舗、5店舗の壁突破メソッドにも その内容は書いていますが、この壁を突破した経験があるからです。

いつも思います。

単体単独チェーン最大手は、未だにMACでしょう。 現在の店舗数は良く分からないですが、最大3000店舗以上だった という事は、3000人の店長がいたという事です。 ロイヤルホストやすかいらーく(古いですか?今、ガスト)デニーズ ファミレス御三家!みんな数百店舗レベル、数百人の店長がいた訳です。

この事実を私は、知っているのでやり方があると言えるんです。

私の経験でも1年半で約40店舗の出店をした ファミレスで80数店 餃子店も80数店 韓国料理店は、2年弱で40店舗弱の急展開の経験があります。 結果的に充分じゃなかったですが、短期育成を経験しました。

答えは、簡単です。日本の教育制度そのままです。

カリキュラムと先生を用意する。

ただ用意するだけでは、無理です。 先生の熱意、人柄、力量が必要です。 会社で言えば、No2かNo3が担当する。 展開初期はね・・

学校を考えて下さい。

6,3,3で12年で結構です。 最高の教育の仕組化 学校です。 国という会社を経営するに必須のものです。 6,3,3も仕組です。 そのカリキュラム、それも各学科ごとに 1学期2学期3学期や1年、2年、3年・・・・ 全て仕組みです。 偶には、落第もありますが、落第比率1%以下じゃないですか? 一クラスには、色んな個性が集まります。 個性が違うから良いんですよね! その価値観や個性の違う一人ひとりが多少の誤差は有れ 日々授業を受け、テストを受け、💯と赤点があるが、 最終的には、標準点以上をクリアーし卒業して行く訳です。

個の努力もそうですが、導く教師、先生の力も大きいです。

日本人は、この教育をすべての者が受けて来てます。 教育を受けることは、得意な民族と思います。

だから、先生と教科書の準備です。

社会に出て、 アルバイトに行き 働きその対価を得る為に学ばないとダメな事は、皆知ってます。

鉄は熱いうちに打て!

難しいと嘆く前に、教育してるかいないか?を しないとダメなんです。 やれば成果は、すぐ出ます。 仕組みをつくる生みの苦しみは有ります。 でも、見て下さい。良い悪いは別として 日本国の経営は、何年続いてますか? 世界でも有数の国になってます。 仕組化すれば、強いです。 日本人の強みを活かしましょう。 人材育成の仕組化については、 どんどん質問下さい。 実践レベルでお答えできます。

まとめ

今回は、「人材育成の考え方」についてお伝えしました。 又、違う事例ですが、 先般、私のクライアント先でも凄い成果が出ました。 飲食経験はあるが、その限られた業態の経験技術は無の人財を採用しました。 一人の退社と新規出店が重なり、頭数は足りてるけど、内一名は、経験値ゼロ まさに大ピンチ! ここから、3週間後 経験値ゼロの社員は、店長と呼ばれてました。 入社から1ヶ月で育てると決め、本人にもその思いを伝え 一心同体で、濃い日々を過ごす中、どんどん元気なお店に 変わって行くと共に、手に取る様に店長が育って行きます。 プライド持ってます。 声もデカいです! 向き合い、指導教育=志同共育です。 ピンチは、チャンスに3週間で変わりました。 この経験は、一生ものですし、ノウハウになります。 育てれば、人は育つ。 事実は、これだけ! 『志同共育』 以上、今日はここまです。 志を同じくして、共に育ち 3店舗の壁を突破ブレークスルー5店舗になると 見える景色が変わります。 今日の内容は、お役に立ちましたか? 感想、質問どんどんどうぞ! info@foodno1.net ]]>