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飲食店経営者の仕事 その2『儲かる業態開発の2つのポイント』

飲食店3店舗の壁ブレークスルーパートナーの山口です。 前回は、アーリーステージ(5店舗まで) の飲食店の社長の仕事とは?という事で 3つの仕事を上げました。 1、 資金調達・・・当たり前ですね! 2、 儲かる業態の開発、運営 3、 人材を人財に育てる で、本日は、

その2 儲かる業態の開発

について掘り下げて行きましょう。

一般論では、社長の仕事は、

戦略の立案と人材育成と言われるものです。 その戦略立案を飲食店風にいうと、 儲かる業態開発と言えるという事です。

会社の理念やビジョンに向け、

どのように戦うのか? 何で戦うのか? どこで戦うのか? などを考え作り込む必要があります。 これらの戦略を一枚の紙に分かり易くまとめるものが

“コンセプトシート”

と言います。

5W2Hのイメージです。

imagesJJB7ICOG 何を? 誰が? 誰に? どこで? どちらから? どのように? いくら? を明確にします。 その事により、

メニューの内容や種類、

立地、お店のイメージなどが、 決まって行きます。

その中にあと2つエッセンスを忘れずに入れる事が必要です。

追加1.数字の計画です。投資と回収のプラン 追加2.働く人のイメージと成長 imagesV6D98XNN

まとめ

要は、 お客様と働く社員のイメージ+数値計画で、 コンセプトシート完成です。 5W2H イメージ出来てますか? イメージ通りに営業出来てますか?      チェックしてみて下さい。 次回は、その2を更に深堀します。 疑問質問大歓迎です。  貴方の質問がやる気を起こさせます。 どんどん下さい!! ]]>