店長の役割、定義 2016.05.21 店長の5大職務 その4,5 押忍!! 『社長のビジョンに社員が共感し共に夢を持ち ワクワク楽しく夢中になる店舗展開を実現する』vol:39 飲食店店長の5大職務 その4,5(完) ①作業割り当てと稼働計画 ②部下の考課と教育 ③資産の保全 まで話してきました。 ④,⑤まとめて行きます。 ④労働条件の尊守であります。 捉え方は、本質とは少しズレますが、質の良い労働が継続出来る労働条件で 働きましょう。と理解します。私はですよ!! カラダを壊したり、体調不良を起こすようでは、良い仕事、接客など出来ませんし、 自分が不調で、お客さんに喜んでもらうことなど以ての外です。 本質と合わせて、理解下さい。 そして、⑤です。 ⑤は、報告書の完全記入と期限内提出と言うものです。 店舗では、人、お金、資産など大切なものが沢山有ります。 お金の管理だけでも、売上、仕入れ、給与、光熱費、経費類など各種あります。 それの報告義務ですね!お金関係で間違いが起こると、問題の質が変わり大変です。 責任感を持ち、対応する事が必須です。 その他、営業状況や業績等々、ディリー、週間、月間等で決められた報告業務を 決められたフォームで、 決められた期限内に正確に記載して提出する義務が店長には有る訳です。 以上、5大職務です。一気に行きました! 先の①~③と合わせて、ここでは、項目の理解を意識して下さい、一気に意味までとなると 中々、ハードルが高いですので、今後とも事例を入れつつ復習をこのブログ内で意識して 入れて行きますので、それを復習にする、履修にする感じでマスターして行きましょう。 で、更に頭に於いて欲しい事は、 5大職務を覚えること以上に、5大職務が熟せる店長を育成する事が出来る、仕組みを 構築する事です。、、、、、難しいーーーーーーーと思っていますよね! 多店舗化=店長の数です。 育てられないと多店舗化は、出来ません。 マニュアルとカリキュラムですね!! 急ぎ必要な方メッセージ下さい。 汎用性の高い、明確なテンプレートの準備を進めてます。 まだ時間が掛りますが、ご期待下さい。 何度もいいますが、店長育成を難しくしているのは、このマニュアルと カリキュラムが存在しない事、即ち、店長の定義が曖昧なことです。 5大職務+御社なりの店長の定義を定義しましょう。 ここ重要です。質問歓迎です。 飲食業は、ヒューマンビジネスです。 多店舗化は、店長育成です。 店長育成は、店長の定義とマニュアル、カリキュラムです。 ここに力を入れないと今後がイメージ出来なくなるのです、 人を、店長を創る ” 仕組み ” メソッドですね! ]]>