TeamFoodNo1番外編 『ガンバ大阪の勝利から学ぶリーダーとは?』
飲食店経営とサッカー
押忍!!
昨日、吹田市サッカースタジアムにて、ガンバ大阪VSジュビロ磐田戦が
開催され、結論は、ガンバ大阪が勝利を得た!!パチパチパチ
この勝利の背景に、題名の様に飲食店経営との因果性を感じられた
サッカーは、経営と同じく、戦略的なスポーツの代表格である(No1は、アメフト)
でもしかし、最後は、人が行うスポーツであり、
飲食業も、”ヒューマンビジネス”と言われる代表格である。
ガンバ大阪の背景は、
4シーズン前J1からJ2へ転落
1年でJ1に復帰
復帰1年目で、リーグ、カップ、天皇杯の3冠
そして、前期リーグ2位、カップ2位、天皇杯ノミ優勝と
素晴らしいこの2年間、今年は、新スタジアムも完成し、
アジアの大会(ACL・・・アジアチャンピオンリーグ)を
合わした、4冠を目標に今シーズンを新スタジアムで迎えた。
と言う感じです。
しかしながら、ACLは、予選最下位にて、敗退
リーグ及びACLでもホームの新スタジアムでは、5連敗中
という、最悪な状態、
昨日負けてれば、監督更迭論が噴出し、スタジアムは、
ブーイングの嵐に成っていた筈、サッカーのブーイングは、
結構、阪神タイガース並みにキツイ=愛情表現ですが・・・
勿論、選手たちもメンタル来ている状態でした。
苦境の際のリーダーの役割
ゲーム開始前、キャプテンである遠藤選手は、選手に対して
点が入れば、皆で喜ぼーと声を掛け、ゲーム入ったとの事
そして、自分が結果的には、決勝点となる2点目を決め
そこからが、本題ですが、遠藤=沈着冷静、遠藤渋滞と言われるように
車の運転もちょーマイペース、緊張したことないと公言する
スーパー冷静な選手です。
私も彼是、10年以上ガンバを見て来ているが、遠藤選手が昨日の様な
観客を鼓舞するようなパフォーマンスをしたところを見た事が無い
一瞬にして、イッツ、ショー、タイム 遠藤劇場スタートで
[caption id="attachment_665" align="alignnone" width="300"]その得点以降、選手も、スタジアムの雰囲気も全く数分前とは変わった雰囲気
となった。
そこには、戦略と言う言葉は、全く以って似合わない状況が存在していた訳です。
まさに、これが、遠藤保仁選手が、真のリーダーと言えるものだと
感動したゲームでした。
リーダーとは、一瞬にして、その場の雰囲気を変える事が出来る存在!!
最後は、人なんだ、リーダーなんだ
監督である、長谷川健太監督も”やっぱりヤットさんは、凄いなー”と
言ったそうです。遠藤選手は、現場の監督ともよく言われます所以ですね!!
思いの、気持ちの大切さを痛感した昨日でした。
飲食店の多店舗にもリーダーが必要です。
社長です。自己の自社の軸を明確に持ち指し示す!!
3店舗の壁を突破し、5店、10店舗へ そんなご支援を心掛けます。
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