飲食店多店舗化『多店舗化への視点2』
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◆◆多店舗化への視点、その2
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”自分を導き、社員を導く
社長のリーダーシップ”
自分自身がワクワクするビジョン
社員が憧れる立ち振る舞いができているか?
社長のリーダーシップとは、
多くの人は成り行きの未来には、
魅力を感じないものです。
でも、社長と共に居ると、光輝く未来が
感じられる!
そんな風に思わせる力と定義します。
人をやる気にさせる力です。
その1で行き先=ヴィジョンの設定
をする事が一番大事だと話しました。
ビジョンは、自分に力を与えてくれる
原点となります。
そのビジョンを社員に語る、伝える事が
ビジョン実現の為の組織作り、人材作りに
重要なポイントであります。
あなたの語るビジョンがホラ吹きでなく
この人なら実現しそうだ!?
必ずするな!と感じさせる事で
社員は、他人事から自分毎へ仕事が
変わって行きます。
社長から見れば、自己のビジョンが
言ってるだけではなく、実現すべき
未来とする為には、社員のやる気が
必要な要素であり、それを作り上げる
事もビジョンを語る事に含め必要な
事であります。
先頭に立ち社員をグイグイ導く様、
その中身を具体的に明確に持つ事が
リーダーシップと言えます。
中身のない、具体性のないビジョンは、
信頼でなく、不信を産みかねません。
信頼を生む、ビジョンには、その将来像と
合わせた戦略が伴う事が条件であります。
ハワイへ行こう!
泳いで!?
と言われても、ワクワクは感じません。
目的と手法が共に合わせて納得でき
社員は、やろうとなるものです。
主体性、自主性を求めがちですが、
そもそも自主性には、枠が必要です。
やるべき事が定められた中での自主性です。
やり方まで自分で考え、行動すると言うのは、
中々難しいものです。
ビジョンとその方向性、達成手法は、
同一のものと理解し、リーダーシップを
発揮する事が、社長が求めるビジョンへの
第一歩となると考えます。
社員と共にワクワクする未来を定め
その未来への店舗展開を実現する。
社長の役割です。
今日は、ここまでです。
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