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飲食店経営者が犯しやすい間違えその1『委任』

飲食店経営者が犯しやすい間違えその1『委任』 店舗展開で大事なポイントとは? と聞くと諸々回答が返ってきます。 その中で最も多いのが人材関係です。 特に店長育成ですね! 今回の犯しやすい間違え『委任』は、 社長は、やる気を出させる為に 『任せた!』 つもりだが、中々店長は動かない、 成果が出てこない、 こんなあるあるについてです。

任せたから思い切りやれ!!

この言葉です。 どうですか? 使ってないですか? 先ず、社長にお伺いします。 この言葉には、どんな想いが籠ってますか? 店長の実力を信用し、君なら 間違いない! 実力を出せば、売上も収益も上がる! と確信した上でのことでしょうか? 恐らくですが、違うような気がします・・・ 言ってしまえば、苦し紛れ、願望込めて・・・ こんな感じじゃないですか? 気持ち分かります。 私もそうでした。 人をやる気にさせる事って難しいですね 精一杯もモチベーションで掛けた言葉でしょう。 では、        

反面の店長は、どう感じているのか?

任せた!って・・・ 一生懸命やってるつもりだけど、 もっと頑張れって事? これ以上、何を、どんだけ 頑張らないとダメなん・・・ こんな気持ちが正直なところじゃないでしょうか? 抽象的な悩みで一杯となります。

現実じゃないですか?

事実、私の経験値は、このままでした。 要は、お互い頼りっぱなしみたいなもの 孤軍奮闘し、思考でつまり 相手に奮闘を期待したいという願望で 言葉をかけているだけです。 これでは、成果には、繋がりません。 ここで大事なことは、具体的な業務内容です。 何を任せるのか? どんな仕事ぶり、成果を求めるのか? さらに具体的に言うと、 どうして売上を上げ、収益を出すかの 具体的なアクションです。 この具体的な行動、アクションが 思いつかない、何が良いのか選択できないが故の 『任せてるんだから・・・』 『思い切って行動しろ・・・!』 になるんですね!

これでは成果につながらないですね!

社長も、店長も 具体的施策に困っている状態です。 他に期待してもダメです。 直接向かい合うしかないんです。 店長の役割とは何か? 売上、利益を上げる、出すには、 問題は、何なのか?その対策は・・・ この詳細を向き合い具体的に導き出すことです。 お互いから導き出した対策、施策を決め、 その進捗、進捗確認を週間で行うことが大事です。 現場で実行は、店長責任。 その進捗確認と成果の検証、是正等は、 社長責任にて、定期的に行う。 この分担です。 苦し紛れでの、他者依頼ではダメなんですね! 課題に向き合い、お互いに向き合い、 具体的な行動に繋がる、策を出すことです。 そして解決に向け、同じ道を歩む事です。 手と手を取り合い前進! これが原理原則です。 他者に期待の前に、自己に期待が鉄則です。 合わせて再認識しましょう。 店長も経験不足で、困っている。 この事実を分かってやりましょう。

まとめ

・具体的な内容のない委任は、危険です。 ・店長は、頑張ってます、動かないのは、どう動けば良いか? 悩んでいることが多いです。 ・店長と向き合い、問題点、対策を明確にしましょう。 ・現場で改善行動は、店長責任で、進捗確認は、社長責任で 同じ視点を持ち業務を進めていきましょう。 ・他者の前に、自己に期待するが基本精神とする。 以上であります。 前に進むは、そんな楽ではないです。 基礎ベース構築までは、踏ん張り大事です。]]>