飲食店人材育成『スーツ、ネクタイで人は育つ!?』
スーツ、ネクタイで人は育つ?!
ドトール日レス総店舗数
約2000店弱、2000人の店長の存在。
マクド、ガスト、丸亀、吉野家等々も
1000店レベルから2000オーバー
と、我々のような中小3店、5店レベルの
会社、店長数3人、5人
圧倒的に大差です。
確かに歴史は違うし、育った時代背景も
違うけど、長い年月営業してきたからや
競争が少ない時代だったから
多くの店長を育成できたのか?と考えると
それだけではないような気がする・・・
この観点で、企業全般を見渡すと
ユニフォームと人材育成の関連性みたいな
観点を意識せずにはいられないと
思います。
外食に限らず、大きな会社は、
皆、スーツにネクタイ。
外食大手も、ほぼ大手は、
スーツにネクタイがユニフォームです。
この現実を見ると、スーツ、ネクタイをすると
人は育つと言えるような、言えないような・・・
私も、餃子屋でありなながら、社員には、
スーツ、ネクタイを当たり前として来ました。
この飲食店の当たり前基準が少しづつ
昨今は、大きく変わって来ているように
感じます。
何が変わっているのか?
東大生は、東大生
〇〇物産の社員は、〇〇物産色がある
〇〇銀行も、〇〇商事も、
何かしらの、共通点というか、
社風というかがあるようにう思います。
一言で言えば、『環境』です。
人は、環境で育つ、影響される。
医者の息子は、医者みたいな・・・
我々、中小飲食店で人材育成で悩むのは、
スーツを着てないから
ネクタイをしてないからじゃないかと思います。
頭がおかしくなったのかも知れないですが・・・
スーツに、ネクタイすれば人は育つんだと
私は、経験上思っています。
まあ、クールビズシーズンは、それとして、
秋からは、”スーツにネクタイで人は育つ”を
唱えていきたいと思います。
『イメージや環境、思い込み』
人を支配する得体の知れない奴ら
これらを上手く活用すると、
日々の悩みが激減するんじゃないか・・・
と、結構まじで思ってます。
30日で店長育成する方法
https://foodno1.co.jp/bg/archives/1019/
今日は、ここまでです。
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