2018.08.20

必要利益を売上、客数、経費削減に置き換える！！

必要利益を売上、客数、経費削減に置き換える！！売上未達が続く利益未達が続くましてや、赤字が続くマイナスの状態が続く事は、決して少ないことではないです。継続するという事は、日常的に行っている事が、結果を導いている訳ですから善し悪しは別にして、日々の営業に要因はある筈です。

良い習慣を確立し、継続すると良い結果が継続する。逆の悪い習慣を継続すると悪い習慣が継続するものです。

結果に問題がある際は、

プロセスを見直し、改善するこれが当たり前ですね！売上未達利益未達赤字金額原価、人件費のオーバー水道光熱費のオーバー等色々あります。これらを改善するには、

この数字を更に具体的な数字に分解する事が第一です。

売上未達５０万円とすると客数に換算すると、何人か？時間帯別に見るとランチで、何人、ディナーで何人と言う様に赤字金額であれば、赤字をトントンに戻すには、粗利益をいくらあげる必要性があるのか？粗利が、◯十万上げるには、売上で ◯十万円上げる必要があり、客数×客単価でいくらいくら数字で理解し、大きな数字を分解し具体的な数字に置き換える事で対策がより見えてきます。対策が身近に見えれば、行動につながり易くなり結果が変化していくのでは、ないでしょうか？続く事は、双方あります。どちらにしても、その要因を理解しておく事が大切です。偶然は、再現性に繋がらないです。常に、細かく分解する思考を身に付けて下さい。]]>