飲食店売上アップ『利益3分割の法則』
3月4月は、昇給の時期
売上5%、10%アップに拘ってます。
月売り300万円以上は、
最低5%
300万円以下は、10%
昇給原資を稼ぐ為
の売上アップを
具体的に取り組んでます。
300万円で5%
15万円 単価1500円で
100人 一日3人増
10% 30万円 単価2500円で
120人 一日4人増
どの店も前向きに
店長は取り組んでます。
そこには、秘密があります。
期待理論の活用
モチベーション理論に於ける
期待理論という考え方
・人は、その目的が明確で魅力的
・やれば出来ると思うレベル
・そして、やり方が見えれば、
その目標にチャレンジしようとする。
この理論を活用です。
(目的が明確で魅力的)
15万円売上アップの場合
増える経費は原価の30%のみ
人件費や経費は、300万時と不変
粗利益が10万円上がります。
内、3万円を昇給原資にと
考えてます。
残り7万円を利益upと
人材採用の経費にプール
先手先手で人材採用に取り組むことで
目に見えない利益が有る筈です。
(やれば出来るというレベル)
1日3人、4人という目標設定
(具体的手法)
ここは、企業秘密ですが、
新規とリピーター双方に
具体的な策を決めてます。
後は、やるだけです。
ここまで計画すると結果は見えてます。
計画段階で7割OKですね!
トリプルwinを目標に
頑張ってます。
1日5000円、1万円に拘る
これで、社員の年収は、
10%以上アップ
増収分で求人費に投資
前年比でみると経費削減となる
=利益Wup
具体的施策にて
お客様にも価値提供
トリプルウインです。
日々細かな事を人の気持ちを
中心に考えコツコツ取り組む
社員も店長も
お客様も社長も皆、人です。
これが飲食業は
ヒューマンビジネス
ピープルビジネスと
言われる語源ですかね!
3年続けて年収100万+
賞与分で150万アップを
目指す。
これにより採用に関しても
強気に打って出れる状況に
なるでしょう。
社長は1500万
店長は、500万目指します。
利益3分割の法則
勝ち組の理論です。
いかがでしたか?
今回は、「利益3分割の法則」
についてお伝えしました。
給与は、ある意味
損益上では、電気代と
同じ経費です。
人件費という色が付いてますが
通貨は、円で電気代と同じです。
人で苦労する時代
ストレートに給与を上げる
チャンスと考えれば視界が
開けるんじゃないでしょうか?
ファミレスのメニューは
最小限のメニュー変更
ワクワク感は、少ないです。
営業時間短縮
店休日まで検討・・・
そうなる前に中小零細は、
機動性が武器です。
早期に手を打ちましょう。
まだまだ手はあります。
知恵で勝負です。
春は、昇給の時期です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
株式会社エフワンコンサルティング
飲食店5店舗の壁突破パートナー
山口 雄二
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