店舗展開を実現するには、手順があります。
既存業態をブラッシュアップし、『勝ちポジ』を作り、仕組み化でNo2を育成!
この手順を3ステップにて公開します
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1年目
モデル店『勝ちポジ』作り
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2年目
店舗運営、管理の仕組み作り
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3年目
店長、マネージャー育成の仕組み
こんな悩みはありませんか?
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コロナで下がった売上が一向に戻らない。
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「新しい常識」とか言われるが、何が常識なのか?苦慮している。
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3店、5店までは行ったが、2店、3店に逆戻り。
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2号、3号店の売上が上手く上がらず、収支が良くない。
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店長が自主的に動かず、指示しないとダメ。
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販促を打てば売上は上がるが、止めると元に戻る。
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社員が評価に文句を言うので、評価制度を作ったが、更にやる気を感じなくなった。
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No2を任命したが、店長の指導や指摘が全く出来ず、機能しない
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コンセプトが大事と言われるが、その意味が理解できない。
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店長育成が必要と思うが、育て方、順番などがイメージできない。
飲食店経営者の悩みには、
大きく3つの要因があります。
業態のコンセプトが明確になっていない。
コンセプトとは、辞書で調べると、一貫した思いや貫くことと書いてあり、具体性に欠けます。
コンセプトが大事だと理解していても、学んだ事も無いし、知識も無い。考える切り口が分からないをいう声をよく聞きます。
コンセプトとは、
誰に、何を通じて、どんな価値を提供するか?
この言語化であり、私は、コンセプトを8つの切り口で表現するべきと伝えています。
コンセプトに沿って店舗運営、類似業態との差別化、メニュー、接客、販促等を定め、その通りに店舗で実行することでお客様満足を得られ、お客様のリピートにつながります。コンセプトとは、お客様に満足して頂く、店舗運営の基準を明確にする事です。
店舗の投資段階から定めた事業計画が明確になっていない。
コンセプトの裏面として、コンセプトに沿った運営を行う事で、売上や利益が適正なのか?を店舗の投資段階から定めた事業計画が明確になっていないからうまくいかないのです。
コンセプトがお客様満足の基準であれば、事業計画は、会社満足の基準と考えます。コンセプトに沿う運営を行う事で、得るべき売上はいくらが標準で、いくらの経費(原価、人件費、その他経費)
を使い、最終いくらの利益を生み出すのか?
この基準を投資の標準額を回収するR O I(投資回収基準)の設定により明確化し、目標化する事が重要な視点です。
仕組み化ができていない。
コンセプトに沿った店舗運営を実現するためには、3つの仕組みが必要です。
1つは、店舗運営が出来るための仕組み。2つめが、事業計画に沿った運営ができる仕組み、
3つめが、お客様満足と会社満足を充足ための仕組み化です。そこらにある様な、居酒屋やイタリアン、カフェ、焼き鳥屋という様な何の特徴もない業態では、ダメです。
流行り、儲かる業態スタイル=『勝ちポジション』通称:勝ちポジをコンセプトと事業計画で作り上げる事が最も経営者の仕事として重要なポイントであります。
“勝ちポジ”が社長の不安を解除し、仕組み作りのベースとなります。
コンセプト✖️事業計画で、儲かり、流行るお店スタイルを定めるのが、『勝ちポジ』です。
居酒屋でも、焼き鳥屋でも、「競合店に〇〇◯だから勝てる」という特徴を持たせ、運営を仕組み化する事で、
儲かるお店になります。
『勝ちポジ』はあくまでも想定です。目標、理想です。
理想が不明確だから、全てが不安となるのです。
理想があるから、現実とのギャップが明確になり、改善点が見えます。理想がないとギャップが見えず、
何を改善するのかが、曖昧になり、漠然とした日々の営業を繰り返す事となります。
勝ちポジの作り方(コンセプト✖️事業計画)を学び理解することがファーストステップです。
更に大きなメリットが『勝ちポジ』作りにはある!
店舗展開は、誰しもが思う理想の形であります。出来れば10店舗、50店舗等の夢を見るものです。
しかし、夢を現実に引き戻すのは、現実の既存店の売上レベルと店長のレベルです。
売上は、販促で上げると思っている方が多い事に驚きます。
売上アップは、コンセプトに沿う運営で満足を感じ、再来店、リピートして頂ける事にて、向上するものです。
リピーターが育たないお店は、必ず消えて無くなります。
そして、店長の役割は、コンセプトと事業計画に沿った店舗運営を身に付け、実現すること。
ですから、コンセプトと事業計画を明確化し、理解する事で、店長業務は明確化される訳です。
店長が身に付けるべき知識や技術は、コンセプトと事業計画の内容なのです。
大事な視点として、コンセプト、事業計画に沿った運営の解説書、手順書をマニュアルと呼びます。
マニュアルとは、ファストフードやファミレスの運営手法のことではありません。
高級フレンチでも、町中華であっても、そのお店の「勝ちポジ」が明確なら、独自のマニュアルが作れます。
それにより、店長育成がブレ無く、漏れなく、スピーディーにできることに繋がるんです。
勝ちポジ=コンセプト×事業計画
を明確にすると、店長育成の方向性が明確化されます。
『勝ちポジ』作りが、店舗展開を促進するブースターとなります。
勝ちポジ作りの過去の成果事例
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独自の勝ちポジ業態が確立され、
新たなヴィジョンが明確化 -
直営1店舗のみ、コロナ禍で
ライセンス店3店舗契約オープン -
コンセプトの再構築で
売上120%以上を達成 -
社会人、飲食経験のない
経営者が3年で5店舗を突破 -
スクラップ&ビルドでFC加盟3店から
自社業態4店舗へ大転換 -
直営2店舗の繁盛カフェ業態を
仕組み化し、FC展開2年で10店舗へ -
自社のメソッドが構築で
NO.2の役割が明確になる -
年度計画が策定され、
計画的な経営ができる様になる -
店長育成カリキュラムが構築でき、
店長育成が漏れなく可能なる
大小ありますが、この様な
成果、変化、成長があります。
『勝ちポジ』モデル店を作り、商圏へ横展開する
『勝ちポジ』からお客様満足基準と会社満足基準を明確にし、店長、マネージャー育成を仕組み化する
この流れを構築できるのが、飲食店多店舗化『エフワンブレイクスルー塾』であります。
『飲食店開業〜3年で5店舗展開を可能にする教科書』オンライン講座の中にある、
1年目が、勝ちポジ作り
2年目が、運営の仕組み化
3年目が、店長、マネージャー育成カリキュラム作り
が、3ヶ月6回の講座と個別コンサル特典等を通じて作り上げることが可能です。
飲食店多店舗化エフワンブレイクスルー塾
(大阪3期、東京2期)
あなたに、これからご案内する3ヶ月6回の短期集中講座は、
飲食店多店舗化エフワンブレイクスルー塾です。
エフワンブレイクスルー塾では、月2回を3ヶ月、計6回のリアル講座にて、
店舗展開できる、『勝ちポジ』作り、勝ちポジの運営管理の仕組み化、
勝ちポジ運営管理を行う、店長、マネージャーの育成の仕組み化を
構築しスピーディーに店舗展開が可能なる仕組みを作り上げます。
当講座は、コンセプトメイク、事業計画策定、お客様満足基準策定、標準数値設定、育成カリキュラム
等全てテンプレート化されている為、講義をスライド映像で進めつつ、テンプレを埋めるという流れで
目で見て、耳で聞き、手で書木、成果物を毎回作り上げる流れで構成されています。
見るだけ、聞くだけでは、決して出来ない、理解できない。
事をヘッジする為、考え、アウトプットするという、流れが仕組み化されている為、何ができてて、何が出来てないか?が明確になり、漏れなく仕組み作りが完成する様に組み立ててあります。
作り上げたテンプレートは、実際の店舗運営で使うツールとなり、そのことで、マニュアルは棚の上、を防ぎ使い意味あるマニュアルとなります。
その他、初期投資の明細を明確化する数十枚のテンプレ、QSC基準を明確化するテンプレ、人材レベルを把握するテンプレ、
全体を一枚で管理理解するテンプレ、各店の問題点を改善する計画策定のテンプレ等々数十枚の
実際の運営に使うマニュアルの一部としてのテンプレートを全て準備し、講座内でお渡しする事となります。
論理とテンプレで、使えるマニュアルメソッドが完成する事となります。
飲食店多店舗化エフワンブレイクスルー塾カリキュラム
以上計6回で、シンプルに絞り込み店舗展開できる自信となる自社の『勝ちポジ』作りと
その運営、管理の仕組み化(No2の役割)に集中した3ヶ月として仕組み化します。
こんな場所に、この規模で、この店を出せば、投資はいくら程度かかり、いくらの売上が上がり、
標準的な運営となると、この程度の原価、人件費、経費で最終いくらの利益が出せる!と物件も見た際に
イメージ出来る様になることがゴールであります。
不安な気持ちを可能な限り、抑え、将来のVISIONに向け、スピーディーに走れる様、勝つ、成功する
イメージを作り上げます。
『失敗しない様に展開する』→『成功する様に展開する』へ思考を大転換させる3ヶ月であります。
店舗展開の仕組み化『勝ちポジ』作り方マスターセミナー兼エフワンブレイクスルー塾説明会を開催します。
今回開催する
店舗展開の仕組み化『勝ちポジ』作り方マスターセミナー
兼エフワンブレイクスルー塾説明会では、
『勝ちポジ』作りの体験セミナーを行いつつ、実際のエフワンブレイクスルー塾の詳細の説明をリアルで行います。
実際のエフワンブレイクスルー塾は、少数開催5名〜10名以下での開催です。
体験セミナーでは、コンセプトメイクのテンプレートを使い8つの切り口からコンセプトを固める実際の作業、ワークを行います。
エフワンブレイクスルー塾説明会は、最後の30分程度を使い、
- エフワンブレイクスルー塾で学ぶこと
- 具体的なプログラムの詳細説明
- 開催場所、時間、費用等の説明
- 参加者への個別フォローの説明
- 終了後の特別支援、サポート
などを順に説明致します。
複数回開催で各回少数での開催を行いますので、参加しやすい日程を選定下さい。
毎回終了後には、延長線と題して、フリーの懇親会、質問大会を開催します。
参加費は、飲み食い代の割り勘分のみで、質問は、何を聞いてもOKです。
参加特典
Q&A
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Q幹部社員と共に参加可能ですか?Aセミナー参加はOKです。2名分で申込下さい。塾の参加もOKです。詳細は、セミナーで
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Q欠席の場合は振替可能ですか?A継続的に開催をしている場合は、次回参加O Kですが、次回開催を担保するかは、未定です。
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Q支払いを分割する事は可能ですか?Aテキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。
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Q個別での対応は可能でしょうか?A
可能です。問い合わせフォームから内容を記載の上、問い合わせ下さい。info@ -
Q企業向け研修、同業者の参加・・・・Aテキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。
講座参加者の声
たこ焼き酒場6店舗
株式会社ネクストステージジャパン
代表取締役 彌永拓志
飲食店を経営する中で、2~3店舗まで拡大するイメージはできていました。
しかし、山口さんにお会いした当時は、それ以上の多店舗化をするために、何をすればいいかわからない状態でした。
そこで山口さんにコンサルティングをお願いしている時に、この講座の案内を知りました。実際に講座に参加したことで、
社員教育や店長の育成が改善されました。
具体的には、私自身の理念や考えが社員に伝わるようになり、お店全体や会社全体での方向性が一致したと感じています。
さらに、事業計画を立てることで、金融機関から「次の店舗は200万円まで」と言われていた融資が、満額の800万円になっただけでなく、この先2、3店舗までの融資を認めてもらうことができました。甘いことを言うだけの実務経験のないコンサルタントと違い、山口さんは現場を知っているため、厳しいことを含め言うべきことはきちんと言ってくれます。
そのため、「やる気はあるけど、何をすればいいかわからない」という人にはおすすめです。
焼鳥旨手羽屋4店舗
株式会社楽笑家
代表取締役 澤田晴行
講座の募集の前にFacebookの広告から、無料の動画、無料セミナーに参加して、本講座への参加を決めました。
講座に参加する以前は、一時期6店舗まで拡大した店舗数が、3店舗に減少してしまっている状態でした。
そんな中、講座の代金を支払うことを考え少し悩みましたが、山口さんの飲食業界での経験が、本講座参加への決め手になりました。
講座に参加することで、飲食店経営者としての価値観や考え方、あり方が変わりました。山口さんは、いろんなことを本音で話してくれるため、
厳しいながらも信頼できる存在です。これから多店舗化したい人はもちろん、私のように多店舗化して失敗し、壁に当たっている人にとってはぴったりの、安心できる講座です。
お好み焼き4店舗、ホルモン屋1店舗
NKKフーズ株式会社
代表取締役 大村圭吾
山口さんとは、この講座以前に面識があったため、特に迷うことなく講座への参加を決意しました。
講座が開催される当時は、「問題が起きては解決し、また問題が起きては解決し」というモグラ叩き状態で、
雨漏りを埋めるだけという状況でした。参加の決め手となったのは、山口さんが、厳しいことも指摘してくれる信頼できる人であり、自分が変わりたいと思っていても、なかなか行動できていなかったということです。この講座に参加することで、いろいろなことを言語化できるようになり、社員に伝える言葉が伝わりやすくなりました。
また、これまではただただ進めていたことに対し、基準やコンセプトを考え数値化することができるようになりました。
「多店舗化したいけど、何をしたらいいかわからない」「どうやって店長を育てればいいかわからない」という人は、参加したほうがよいと思います。
コンサルタント プロフィール
飲食店多店舗化コンサルタント
山口 雄二
我流『勝ちポジ』で突破する!
1963年京都府出身。
1981年より外食産業に従事し、40年の経験で大きく3つのチェーン化を体験。
1981〜1999年、ファミリーダイニングハウスTOMATO & ONION 1号店でのアルバイトより入社し、途中の80店舗までを経験。
厨房、ホール担当から店長、オープン店長歴任し、エリアマネージャー、FC担当マネージャー、営業部次長、新業態開発等の体験を通じ、飲食業の基本的知識を学ぶ。
1999〜2014年浪花ひとくち餃子チャオチャオ、韓国風鉄板鍋韓のおしり、
1999年12月、大阪梅田にチャオチャオ1号店開業。4.5坪13席の小規模、少メニュー、少人員業態、直営、FC本部として合計83店舗の出店を経営トップとして実施。
2006年〜韓のおしりを業態チェンジ、居抜再生モデルとして開業
鳥インフル、狂牛病の中、業態チェンジモデル及び居抜再生、エリアFC本部システムで2年で40店舗を展開。
2014年〜現在
合計200店舗の直営、FCでの展開実績を体系的にノウハウ化(多店舗化エフワン8ステップ)し、多店舗化経営塾『エフワンブレイクスルー塾』の開催及び個別の店舗展開支援を実施中。
社員と共に成長を計画する、多店舗化志向の企業様と一緒に成長する事を日々実践中。
プライベートは、大のガンバ大阪ファン。孫と共にホームゲームは全試合参戦。アウエーも近年は、遠征参戦を増やしつつある。
著書に、多店舗化を実現する『飲食店売上アップメソッド構築法』(Amazon Kindle)。