2018.07.12

集客は、ブルーオーシャンを攻める！

集客は、ブルーオーシャンを攻める！外食産業半世紀！ひと昔前に起った、ファストフード、ファミリーレストランでの現象が今居酒屋業界で起っているのか？売り上げの伸びが鈍化し、新規出店の拍車が弱まり成長率が下がる。そうなると、価格を下げるデフレ戦争が始まる。ある程度のところで、落ち着くこの間に５年、１０年経過している！このような現象が繰り返される。

でも、少し違うのが、

立地の多様化駅前立地や繁華街のビルインから、商業集積地がどんどん増えている

大阪梅田で言えば、ルクア、グランフロント、梅田フードホール阪急百貨店、阪神百貨店更に、かっぱ横丁延伸ヨドバシカメラタワーグランフロント２期工事阪神２期工事ぶんエリアを広げれば、大阪空港、エキスポシティ〜大阪城周辺、天王寺公園等々とどんどん開発が広がる。お金がだぶついてる中、商業施設へお金が流れるのか？

別視点で見ると、

街つくりも進むひと昔の堀江を筆頭に裏なんば、お初天神、福島エリアにどんどん魅力的な個人店が広がる。立地の多様化と共に、 SNSの拡大で、立地概念が大きく変化している

まとめると、

居酒屋を取り巻く環境は、立地の変化と業態の変化、そして、SNSの拡大で、弱体化しているように思われる。このような環境下で、じゃあ、どのように戦うのか？となります。テーマは、今日の題名である

集客は、ブルーオーシャン狙え！！

です。今すぐ客を狙う事ばかりだと、クーポン、キャッチなどのまさにレッドオーシャン、奪い合いです。小規模の我々は、ここに入る必要性があるのでしょうか？

集客は、今すぐ客を狙え！は

既に遅れた過去の手法と言わざるを得ない感じ満載ですね！ブルーオーシャンをどこに見つけ、どのように狙うか？考え方と具体策は、長くなりましたので、明日に続きます。今日は、環境、立地の変化について、売上の取り方の変化の序章と捉えて下さい。]]>