飲食店経営者が犯しやすい間違えその8『マネージャーの役割』

展開初期の飲食店経営者が
その意味合いの理解が浅く
間違ったり、不十分な業務進捗をしがちな

8つのポイント その8『マネージャーの役割』です。

マネージャー=複数店管理をする立ち位置の人
であり、展開初期の企業であれば、No2であります。

3店舗を超え5店舗を目指す際に

必要性を感じ、任命する事が多いと思います。

そこには意味がある訳です。

・店舗数が増え、社長の目が届き難くなる
・それが故、改善などのスピードが低下する
・社長の業務が既存店+事務系+新規と増大する
・問題点が、店の数だけ増える
・少し社長ものんびりしたい欲が働く
・何でも自分で行うべきでない理論にかぶれる
等々です。

上から順番に現実であり、下の方は、社長の本音
じゃないかと思います。

上3つは、更にスピードアップすべくの施策である、
下2つは、ちょっと休止やある程度の満足感から
来るものじゃないでしょうか?

このような目的により

マネージャーには2パターン存在する

一つは、上3つの為に必要なマネージャー
もう一つが、下2つの為に必要なマネージャーです。

上を本来のマネージャー
下を便利屋マネージャーと名付けます。

社長が犯しやすい間違いは、下の

便利屋的マネージャーを作ってしまう事です。

社長に言われたことだけを行うマネージャー
伝言がメイン業務のマネージャーですね!

社長と共に更なる会社成長と社員の成長の為に
コンセプト通りの営業と事業計画に沿った数値実績に
邁進する姿勢を常に見せるのがマネージャーの本来の
役割です。

そうでなく、立場で仕事をするマネージャーです。

部下から見ると、尊敬出来難い存在であり
モチベーションが下がる要因になりがちです。

マネージャーの本来の役割は

上にも書きましたが、

一つがコンセプト通りの運営のチェック改善
二つが、その結果事業計画に沿う数値実績の
創出です。
三つ目が、コンセプトと事業計画を理解し、実践できる
次店長の育成となります。

そして、4つ目に社長様特命事項です。

先ずは、社長がイメージする店舗運営が
日々確実に現場で行われる現実を実現する事。

そして、適正な利益を継続的に創出できる
運営も合わせて、実現する事です。

経営理念、コンセプト、事業計画の一番の
理解者であり、実践者である事です。

この定義を理解する事なく

自己都合にて、マネージャーを任命すると
後々に数々の問題が起こりうる事が
非常に多くなりがちです。

日々激務で3店舗、4店舗まで来た、
少しゆっくりしたい・・・・

これは、OKですし、そうすべきです。

だからこそ、NO2には、甘くならない事です。
立場と報酬で報いてやり、更なる目標設定を
させる事です。

その為には、社長自身のセルフモチベーション自体が
高い事が必須です。

自己満足した際は、
ある意味経営者から降りる時です。

経営者である限りは、更なる高みを求め、
示し続ける事が社長の仕事であります。

自分がちょっと休むから側近も同様に・・・

このちょっとした気の緩みが命取りです。
と、私は、思いますし、その後悔をする社長様を
いく人も見てきました。

社長としてのあるべき姿と同様
マネージャーとしてのあるべき姿を明確に持ち
その基準をズラさない事が大事です。

まとめ

社長は常に高みを目指す事が必要です。

マネージャーの役割を明確にし、厳しく徹底させる

便利屋マネージャーは決して作らない

理念、コンセプト、事業計画に妥協はない。

以上を念頭に邁進です。
No2が次の壁、10店舗の壁突破のポイントです。
No3の育成に繋がるNo2の育成を行う事です。