飲食店経営者が犯しやすい間違えその3『販促の目的と意味』

詳しい意味を理解せず
曖昧な理解のまま、行動に移しているその3

『販売促進』通称『販促』です。

販促には、肯定派と否定派がいる

肯定、否定双方がいること自体が少し変です。
それは、捉え方、理解する意味の違いが引き起こす
ものと推測します。

販促とは

多くの方は、売上を上げる為の
チラシ広告、各種媒体掲載、ネット広告掲載、
チケット配布等々の短期的に売上向上を目的として
行う活動の総称として理解している。

そのこと自体は、大きくは正解であります。

しかしながら、否定派が存在するのは何故か?

それは、販促には、一定の値引きや割引が付き物で、
このクーポン系が癖になり、収益を圧迫する経験が
ある方が多いからである。

販促の私の定義

なかなかこの辺りの言葉の定義は難しいです。
だからこそ、大事です。

私は、販促の定義を

自店舗の強みをお客様に伝える手法と定義します。

売上を上げる為の手法の一つであるが、
繰り返し行うことでなく、ある意味新規のお客様の
集客を目的とした手法と定義します。

売上アップとは、

一度来たお客様が繰り返し来店する結果である。

即ち、販促で初回来店を促進し、その1度目の来店で
自店舗の強みをきちんと提供することで、満足、感動して頂き
次回の来店につなげるという流れです。

考え方は、
1度目の来店と2度目以降の来店を
分けて考えることで、販促を否定する考え方は、
なくなるものであります。

大事なことは、強みの明確化

1度目であれ、2度目以降であれ
大事なポイントは、『強み』の明確化です。

『強み』を販促で表現する事とオペレーションでも
表現する事が、店舗運営の基本と考えます。

では、『強み』とは何か?

  1. ターゲットに対して、
  2. 自社の独自資産を提供し
  3. 満足して貰うことです。

ターゲット*独自資産*ベネフィット

この公式であります。

誰に
何を提供し
どう満足して貰うか?が

他と何が違うか?
新しいか?
を、きちんと明確化する事が大事です。

イコール自社のコンセプトが明確化
という事が大事です。

コンセプトをお客様に伝える事が
ファン作りに繋がり、売上向上に繋がる。
この流れをきちんと社内で理解する事が大事です。

まとめ

販促とはの定義が大事です。
正解不正解でなく、自社基準を考える。
(私の事例を参照下さい)

単なる値引き、クーポン活動ではない。
繰り返し来店して頂く為の仕組みがないと
販促は、生きて来ない。

強みを明確にする事が大事。